①【請求額に驚愕】年金は僅か、老人ホームに入居できる?老後にかかるお金とは?




人生設計を考える中、やはり老後問題がふりかかってきてしまうのではないのでしょうか。
年金だけで今後の人生をまかなう事ができるのか、実際老後の生活にはいくらかかってくるのでしょうか。

本人ももちろんですが、家族としても知っておくべき老後に必要となってくるお金のお話。

また、年金の範囲の中で老人ホームに入居する事が可能なのか、老人ホームにかかる費用も含めご紹介していきたいと思います。



そもそも年金だけで老人ホームに入居なんてできるの?

やはり一番気になるポイントは、現実的に老人ホームに年金だけで入居できるものなのかという点ではないでしょうか?
結論から言えば、年金だけで入居できる施設はあります。
ただ現実的にいうならば選択肢がかなり狭まり、厳しい条件となってくる事を理解しなくてはいけません。
まず老人ホームを検討する前に知っておくべき事が年金受給額の相場です。
それによって、入居できる施設なども変わってきます。


年金受給額の相場とは?

年金問題がとりざたされる中、そもそも定年退職後と予測して年金とはどの程度支給されるものなのでしょうか?
年金については、厚生年金か国民年金かでも支給額などが異なってきます。
しかしながら、いずれもおおよそで月額数万円〜20万円程度と言われています。


◎平均年金月額

・厚生年金:約145,000円
・国民年金:約 56,000円

と厚生労働省により発表されています。


すでに年金をもらっているが月額金額が把握できていない人も、年金の支給は2ヶ月に一度ですので、その口座の明細を確認されてみてください。
その金額の1/2が月額の支給額になります。
また、まだ年金をもらっていない人には、日本年金機構のHP内にて[将来の年金見込み額]を資産する事もできます。

日本年金機構
↑こちらを参照ください。


しかしながら、年金問題とよく囁かれている様に専門家によっては将来はこの金額が下がり、現在30〜40代の人たちが年金を受け取る頃には3〜4割程度の減額になるとも言われています。
では、支給額とは逆に老後にかかってくるであろう費用とは、どのくらいなのでしょうか。




老後にかかってくる費用とは?

老後にかかる費用に対して老後にかかる平均費用に関しては、総務省が試算を出しています。
総務省の計算によると、現役時代の生活費の7割だと言われています。
年収500万円の人だった場合、60歳で定年、最低でも85歳まで生きると試算した場合
《500万円×25年×0.7=8,750万円》かかる計算になってしまいます。

月で換算した場合は29万円ほどとなり、試算通りとはいきませんし節約なども踏まえたとしても、やはり正直年金の支給額とは開きが大きなものだと実感せざるおえません。



年金だけで入居できる老人ホームは競争率が高い?

預貯金が乏しく、年金だけで老後と考えた場合、やはり年金支給額での施設などへの入居を検討しなくてはなりません。
また、年金だけで老後の生活を賄っていくのは難しいという現実から、年金支給額だけで老人ホームを利用し安心して生活出来ないかと考える人も多くなっている昨今、低価格な年金での入居が可能な老人ホームの競争率はかなり上がってきてしまっています。
実際、比較的低価格で入居できる特別養護老人ホームの相場というのは月に6~15万くらいだと言われています。
厚生年金の受給者であればなんとか入居する事も可能ですが、国民年金の受給者に関しては最低価格帯の施設への入居がなんとか可能で、サービスの質と料金を検討したい場合は、年金だけで入居するのは中々厳しいものとなってしまいそうです。
現実的に、金額的に可能な入居施設というのが大前提になってきますので、やはりそういった低価格帯の老人ホームは入居者ですぐに埋まってしまう傾向が強いようで競争率もかなり高いのです。




では一体、金銭的な事も踏まえ、どんな入居施設を選べばいいのか
次回も詳しくお伝えしていきたいと思います。