No.1【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!





昨今、世界では大雨災害、地震災害など、今まで天災の少なかった地域でも災害が増えてきています。
対岸の火事ではなくなってしまった日本列島。
どこで何が起こっても、困らない為にも、まずはお金についてを知っておくことをはじめませんか。
災害時のお金についての初期対応についてをご紹介させていただきたいと思いますので、何かあった時のために、頭の片隅に留めておかれてください。




被災時!通帳や保険証を取りに行くのはNG!

被災時、避難ができた際、やはり家に置いたままの通帳や保険証などが心配になってしまいますよね。
今後の生活やお金のことを考えると、一旦落ち着いた段階で、何とか取りに戻ろうとし、二次災害にあってしまうというケースがとても多いそうです。
ここで、知っておいて欲しいことのひとつとして、基本的に通帳や保険証は災害時に流されてしまったり、行方がわからなくなってしまった場合でも、実際はなんとかなります。

詳しくはこれから説明させていただきますが、この事を知ることで、安心して避難ができる様に心を保つことができるはずです。





通帳を災害で紛失!預金も消失!?

災害時、通帳やキャッシュカード、また個人を証明できる様な保険証や免許証などもなくなってしまう場合もあります。
前だってお話をした様に、そんな時、不安にかられ何とか自宅に探しにいこうとして、二次災害にあってしまうことも少なくありません。

ですが、安心してください。 基本的に通帳や印鑑や、保険証等がない場合でも金融機関は預金などの引き出しについて柔軟に対応してくれる場合が多いのです。
その際には、窓口で相談ができますので、現金が必要な場合などは、安全が確認できない場合は無理をして取りに戻るよりも、相談にいかれてみてください。




手持ちの現金が災害でボロボロに…。価値はゼロになる!?

タンス預金や手持ちだった現金が、災害によりボロボロになってしまう事もあります。
その際、傷ついてしまった現金の価値はなくなってしまうものなのでしょうか。

考えるだけでもゾッとしてしまいます。

ですが、破損してしまった紙幣に関して原型が少しでもあるのであれば、それ以上破損しない様に、銀行にもっていかれてみてください。


紙幣は基本的に破損している紙幣の、面積が2/3以上残っている場合は、そのお札の全額が新しい紙幣と交換してもらえます。
それ以上、破損している場合でも 2/5以上2/3未満、原型が残っていれば、その紙幣の半額分の新しい紙幣として交換してもらうこができます。

ぜひ、破損範囲が広がらない様にしてください。




災害の前にも損害保険の内容を確認すべし!

賃貸でも、自分の家の場合でも火災保険に加入されると思います。
特に賃貸契約の場合には、管理会社により強制的に加入されられるはずです。

その際に、水災の特約に加入していれば、集中豪雨などで自宅の浸水被害にあったり、家財や電化製品などが壊れてしまった場合、水害にて建物が流されてしまった場合や、水害によって土砂崩れがおき、建物が損壊してしまった場合などでも、保険金が出る可能性があります。
また地震特約なども同様ですので、ご自身の契約内容を災害が起きる前に今一度確認しておくことをおすすめします。

水害が起きやすい地域であれば、特約に前もって加入しておく方が保険になります。

保険の種類によって、火災だけではなく、水災、落雷、ガス漏れによる破裂や爆発、風災・ひょう災・雪災、盗難など様々なケースでも補償を受けることができる場合があります。
また近年では、水害、震災などはどこで起きるかもわからない様な状態になってきていますので、内容を確認し、もし不足である様であれば、特約をつけておいたり、保険会社の見直しなども検討するのも良いでしょう。





まだまだあります、災害時に覚えておくべきお金のこと。
災害なんて対岸の火事と思っても、起こってしまっては取り返しはつきません。
ぜひ、頭の片隅にでも、覚えておいて何かあった時に役立てることができる様に願っています。
次回も引き続き、お役立てください。