No.7【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!







昨今、世界では大雨災害、地震災害など、今まで天災の少なかった地域でも災害が増えてきています。
対岸の火事ではなくなってしまった日本列島。
どこで何が起こっても、困らない為にも、まずはお金についてを知っておくことをはじめませんか。
災害時のお金についての初期対応についてを引き続きご紹介させていただきたいと思いますので、何かあった時のために、頭の片隅に留めておかれてください。




No.1【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
No.2【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
No.3【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
No.4【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
No.5【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
No.6【知らないと大損】災害が起こった時の知っておくべきお金のこと!
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災害により、もちろん生活の再建が優先されます。
生活を立て直しだけでも、金銭的にも困ってしまいます。
生活が追い込まれる事がない様に救済措置が存在しています。
前回は地方税・国税関連などについてでしたが、 今回は、災害時、国から受ける事のできる公的資金制度についてをお話していきたいと思います。
あらゆる公的資金が存在しますので、ぜひ活用してみてください。





子供のための資金援助・物資支給

被災してしまうのは、大人だけではもちろんありません。
被災した子供たちが生活の再建のため、学業を諦めずにすむためのサポートの情報など、さまざまな制度についてお伝えしてまいりました、今回は大学生や各種専門学校生などが利用できる制度、お話していきたいと思います。




◎大学など授業料減免措置

大学などに通っている学生のために、授業料等の減免措置の制度が存在します。
対象となるのは
”災害による家計の急変により、経済的に困窮をしてしまった大学・短期大学・大学院・高等専門学校生” 上記の学生の授業料などの減額・免除が行われます。
各学校にて、支援内容を個別に決めているようなので、まずはこの制度を利用したい場合には、通っている学校に問い合わせてみられてください。



◎日本学生機構の緊急採用奨学金

この制度は日本学生支援機構(JASSO)の緊急採用を、災害時に申請することで利用する事ができます。
学校が、家計急変の事由に該当し、事由発生から12か月以内の申込みであること、また推薦基準に合致していることを確認のうえ、JASSOに推薦します。
対象としては、”災害により、家計が急変し就学が難しくなってしまった、大学・短期大学・大学院・高等専門学校生・専修学校(専門課程)の学生” 上記を対象とした奨学金(第一種・無利子)。
また、一定の学力基準を満たす必要があります。

この場合、もし学力に自信がない場合や、満たせない場合などには、学力基準が比較的ゆるやかに設定されている応急採用(第二種・有利子)の制度もありますので、決して諦めずに、いずれの場合も通っている学校に相談する事で利用する事ができますので、相談されてみてください。




各種制度を理解し、生活再建に役立てよう!

ここまで、災害にあってしまった時など、あなた自身が被災者になってしまった時に利用できる、各種制度をご紹介してまいりました。
大事な事は災害にあってしまい、何もかも失ってしまったとしても命だけはあるという事です。
確かに再建を目の前に失ったもの、さまざまな事が立ちはだかり、絶望してしまうかもしれません、ですが、その中で、国やお住まいの市区町村も様々な再建に関わる救護策を支援する制度を提案しています。
ぜひ、何かあった時の為にも、「こんな制度もあるんだ!」と知っておく事で、その何かの時に落ち込んでしまうだけではなく、再建は不可能ではないと、大変な事だとは思いますが、活用されてみてください。

各種制度を理解し、さまざまな支援をスムーズに受ける事ができる様に備えておく事をおすすめします。
また今回ご紹介した、支援以外にも政府はさまざまな支援策を一般家庭へもですが、個人・中小企業などが被害にあってしまった際にも活用できる支援方法を掲載しています。
ぜひ、ご覧になってみてください。


『内閣府/被災者支援に関する各種制度の概要』より引用