⑤お金がないのに借入もできない…!切羽詰まった時にお金を融通する方法とは?







「支払いが近いのにお金がない…」
「借入が厳しい」「どう工面すれば」

経済的に苦しい家計にとっては特に、
この長引くコロナ渦で、どんな風にお金を工面すればいいのかと頭を抱えてしまうことも多いのではないでしょうか。
理由や状況は千差万別ですが、困ってしまっている状況は一緒なはずです。

誰にも相談できずに思い詰めてしまわない為に、少しでも参考になれば幸いです。





【段階別】お金を工面する方法とは?

困っている状況は様々で、すぐにお金が入用な、いわゆる目先のお金が必要な場合も、
少しばかり猶予はあるものの先々のお金に困っているので用立てたいなど、色々な理由があります。
急いでお金が必要な場合は、とりあえずの金銭を融通する方法が必要でしょうし、先々のお金が必要な人にはそれ以外の条件も組み合わさってくる事でしょう。
段階別・方法別にお伝えしていきます。


関連の記事も是非参考ください。
①お金がないのに借入もできない…!切羽詰まった時にお金を融通する方法とは?
②お金がないのに借入もできない…!切羽詰まった時にお金を融通する方法とは?
③お金がないのに借入もできない…!切羽詰まった時にお金を融通する方法とは?
④お金がないのに借入もできない…!切羽詰まった時にお金を融通する方法とは?
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【4段階】国などの公的制度を活用してお金を工面する

少しだけお金を工面するのに日程が余裕があるのであれば、公的支援制度でお金を工面するという方法があります。
前回に引きつづきご紹介していきますので、ご覧ください。


◎求職者支援資金融資制度

職業訓練受講給付金を受講することが決定している方を対象として、職業訓練受講給付金だけでは生活費を賄うことができない場合に貸付を行う制度です。

※求職者支援制度とは?
雇用保険を受給できない方が早期に就職できるように、スキルアップのための職業訓練や訓練期間中の生活支援(職業訓練受講給付金)を行う制度です。
これに通所する事で資格も習得でき、就職に役立てる事もでき、給付金も受け取る事ができるというものです。
職業訓練受講給付金    /  月額10万円 + 指定条件で通所


しかし、この職業訓練受講給付金だけでは生活は出来ず困っている人向けに出来た貸付制度が、今回の制度になります。

・貸付限度額/月額5万円(上限)または10万円 (上限) × 受講予定訓練月数
      (配偶者などの有無により、上限額は異なります)
・対象者 /以下の要件をどちらも満たしている方が対象。
1 :職業訓練受講給付金の支給決定※を受けた方 ※ ハローワークに確認申請を行った時点で、支給
   ・不支給の決定が行われていない支給単位期間 (給付金支給申請の対象となる訓練期間)のうち、最初の支給単位期間についての支給決定
2 :ハローワークで、求職者支援資金融資要件確認書の交付を受けた方 (確認書の交付要件)
  ・貸付を希望する理由が適当と認められる ・貸付金を返済する意思があると認められる
  ・暴力団員ではないこと ハローワークで貸付要件の確認などの手続きを行い、その後、ハローワークが指定する金融機関(労働金庫)で貸付の手続きを行います。
  ・貸付利子/年3%





◎母子父子寡婦福祉資金貸付

20歳未満の児童を扶養している配偶者のない女子または男子、寡婦等に貸し付けを行う制度です。
資金の種類も豊富で、以下の様なものがあります。

事業開始資金/事業(例えば洋裁、軽飲食、文具販売、菓子小売業等、母子・父子福祉団体については政令で定める事業)を開始するのに必要な設備、什器、機械等の購入資金
事業継続資金/現在営んでいる事業(母子・父子福祉団体については政令で定める事業)を継続するために必要な商品、材料等を購入する運転資金
修学資金/高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院又は専修学校に就学させるための授業料、書籍代、交通費等に必要な資金
技能習得資金/自ら事業を開始し又は会社等に就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金(例:訪問介護員(ホームヘルパー)、ワープロ、パソコン、栄養士等)
修業資金/事業を開始し又は就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金
就職支度資金/就職するために直接必要な被服、履物等及び通勤用自動車等を購入する資金
医療介護資金/医療又は介護(当該医療又は介護を受ける期間が1年以内の場合に限る)を受けるために必要な資金
生活資金/知識技能を習得している間、医療若しくは介護を受けている間、母子家庭又は父子家庭になって間もない(7年未満)者の生活を安定
   ・継続する間(生活安定期間)又は失業中の生活を安定
   ・継続するのに必要な生活補給資金
住宅資金/住宅を建設し、購入し、補修し、保全し、改築し、又は増築するのに必要な資金
転宅資金/住宅を移転するため住宅の貸借に際し必要な資金
就学支度資金/就学、修業するために必要な被服等の購入に必要な資金
結婚資金/母子家庭の母又は父子家庭の父が扶養する児童及び寡婦が扶養する20歳以上の子の婚姻に際し必要な資金

様々な融資支援制度がありますので、 最寄の地方公共団体の福祉担当窓口にお問合せ確認されてみてください。





ご自身にあう貸付制度はありましたでしょうか? 新型コロナウィルスの影響を受けた方々向けの特例などもありますので、是非次回も参考ください。