❷番外・年末調整編【あなたの努力が無駄に!?】”3〜5月”残業しちゃうと損をする?







ちまたで、春の残業は給料からたくさんの支払いが増えることになるので注意だと聞いたことはありませんか?
俗にいう”払い損”という言葉 今回はこれらについて詳しくお話をしていきたいと思います。

支払いが増えてしまうから、春の残業を減らそうといっても
そもそも、残業とは終わらなかった、終わらせないといけない残った業務のことです。
仕事との兼ね合いだってある中、春だからと、もくろみ通りに残業を減らすなんて難しい話です。
ましてや春といえば、決算などの会社も多く、むしろ残業が増えがちなシーズンでもあるのではないでしょうか。

下記にて、詳しくお伝えしてきた中で
番外編として今回は、知ってる様で知らない年末調整について、引き続き詳しくお話していきたいと思います。





❶【あなたの努力が無駄に!?】”3〜5月”残業しちゃうと損をする?払い損の発生の恐れとは
❷【あなたの努力が無駄に!?】”3〜5月”残業しちゃうと損をする?払い損の発生の恐れとは
❸【あなたの努力が無駄に!?】”3〜5月”残業しちゃうと損をする?払い損の発生の恐れとは
❶番外・年末調整編【あなたの努力が無駄に!?】”3〜5月”残業しちゃうと損をする?
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実際に年末調整に必要な書類とは??

手続きなどに関する書類を考えると、どうしても億劫になってしまいがちですよね。
しかし、還付金などに関わってくる大事な書類になってきますので、よく知ればそこまで難しい書類ではありません、ぜひ確認して揃えてみてください。



基本的に年末調整に必要になってくる書類は6点です。



❶扶養控除等(異動)申告書
❷基礎控除申告書
❸配偶者控除等申告書
❹所得金額調整控除申告書
❺保険料控除申告書
❻住宅借入金等特別控除申告書(該当者のみ)


紙面で申告する場合、 上記❷・❸・❹の申告書は、1枚に3種類の申告ができる様式になっています。
そのため、紙での手続きでは4枚の申告書用紙を提出する事となってきます。
その他にも、控除等がある場合は 例えば各種保険料の控除証明書や非居住者の親族に関する証明書等々、必要に応じて申告内容を証明する書類の添付が必要になります。
特に、保険料の控除 証明書は一般的には10月頃から自宅に送られてくる事になりますので、提出までの間になくさないよう、きちんと保管をしておく事を周知しておきましょう。






確定申告と年末調整で受けられる控除が別!どんな控除があるの!?

俗にいう所得控除には15種類の控除があります。
ですが、なかには年末調整での控除計算が認められていないものもあり、そういった場合は確定申告が必要となってきます。
ただし、確定申告だけを行えば良いわけではなく、年末調整をしたうえで確定申告を行う必要もありますので、これを忘れない様にしましょう。



年末調整で受ける事ができる控除は以下となります。



・基礎控除配偶者控除
・配偶者特別控除
・扶養控除
・障害者控除
・寡婦控除
・ひとり親控除
・勤労学生控除
・生命保険料控除
・地震保険料控除
・社会保険料控除
・小規模企業共済等掛金控除
・住宅ローン控除(2年目以降)



住宅ローン控除の2年目以降とあるのは、 住宅ローン控除については初年度のみ、確定申告が必要となってきます。
2年目以降については年末調整での控除が可能になります。



そして、前だって述べた 確定申告でしか受けることの出来ない控除は以下となります。



・医療費控除
・寄附金控除
・雑損控除



具体的に
医療費控除は、
生命保険金などで補填した分を除く実質の医療費が10万円を超える場合や、対象となるOTC医薬品の購入う日が12,000円を超える場合に受ける事ができます。

寄附金控除については、
国や地方自治体への寄付や、ふるさと納税、特定交易増進法人などへの寄付については寄附金控除を受ける事ができるものです。


雑損控除については、
災害・盗難・横領などによって資産に損害を受けた場合などに受ける事ができる控除のことです。





ご自身で利用できる控除はありましたか?
年末調整は雇用主の義務です。
もし、お勤め先が年末調整を行ってくれないなどの場合は決して泣き寝入りしない様にされて、控除など活用できる場合は、利用し、節税や還付に役立ててください。